松久貴晴医師のメタボリックシンドローム改善に関する論文が国際行動医学学会アジア最優秀論文賞受賞いたしました。
2025年8月9日、ウィーン大学で開催された国際行動医学学会(ICBM2025) にて、以前松久貴晴医師が発表したマインドフルネスに関する論文
「Impact of a Mindfulness Mobile Application on Weight Loss and Eating Behavior in People with Metabolic Syndrome: a Pilot Randomized Controlled Trial」
大変光栄なことにアジア最優秀論文賞に選んでいただきました。
この研究は、メタボリックシンドロームの方に運動・栄養療法に加えマインドフルネスアプリを使うことで、体重や食生活にどんな変化があるかを試したものです。
この受賞を受けて、改めて身体と精神面の健康習慣の重要性を感じる機会となりました。
今回得た学びを活かし、今後も地域の健康レベル向上に貢献できるよう努めてまいります。
